2010/01 Diary of Coach for Travelers

2010.1.30

『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術』

『ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術』は、コミュニケーションが難しい相手にどう対応したらよいかのスキルを紹介してくれています。そして、これがなかなか実用的で、しかも笑えます(^^)。

著者のバルバラ・ベルクハンさん曰く、ムカつく言葉を投げかけてくる相手と戦うのは損、それはまるで「ガラスの山に手を突っ込むようなもの」。文字を読むだけでも痛い感じがしますね。

ムカつく相手は、こちらをムカつかせるためにそんな言葉を投げかけているのであって、それに反応して怒って戦うのは、相手を喜ばせることなのです。ムカつく相手を自分が喜ばせているなんて、考えただけでも腹が立ってきませんか?

なので、そんな相手を“喜ばせないためのスキル”がいくつも紹介されています。

そのうちの1つが、“やまびこトーク”。何か言われたら、「それってどういう意味ですか?」と尋ね、それを繰り返していくもの。尋ねられた相手は説明しなくてはいけなくなり、まごついてしまいます。

面白いなぁと思ったのは、「場違いなことわざ」戦法。

相手「今日の服装って、つぶれた花束みたいだよね」
自分「そうそう、早起きは三文の徳って言うじゃない」
相手「??? それってどういう意味?」
自分「私も最初わからなかった。あなたもいまにわかると思う」

というように、全然、関係のないことわざを返すというもの。

もちろん、自分も意味は通じていないのは重々承知なのですが、
相手の会話の流れを断ち切るという目的にはピッタリなのです。

ちなみに、この本に紹介されているのは、NLP的には“パターン中断”と呼ばれ、相手の思考の流れを変えるのに使われたりします。

さぁ皆さんも、早速明日からムカつく相手に使ってみましょう(^^)。

2010.1.24

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

この本、すごいです!

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』は、タイトルの通り、高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント - 基本と原則』を読み、それをもとに野球部をマネジメントしていくというお話。

なにがすごいのかというと、『マネジメント』をここまでわかりやすく伝えているところ。僕は「難しいことを簡単に伝えることができる人」こそ、本当に頭の良い人だと思っているのですが、まさにこの本はその通りなのです。『マネジメント』という、一見、とっつきにくいものを野球部の成長を通してわかりやすく書かれています。

組織に所属していてもいなくても、読んで損はない、かなりおススメの本です。表紙の絵が“萌え”なので、電車で読むにはちょっと照れますけどね(^^;。

2010.1.17

『100のキーワードで学ぶコーチング講座』

『100のキーワードで学ぶコーチング講座』コーチングバンク代表の原口佳典さんの新刊です。

この本は、100のキーワードについて、たくさんのコーチの体験や考えなどを集めて作られています。コーチではない人には、コーチがどんなことを考えているのかを知る機会にもなりますし、コーチであれば自分とは違った視点に気付くきっかけになると思います。

ちなみに僕も363ページに掲載していただいています。機会があればぜひ手に取ってみてくださいね。

今日17日に17時からキャンペーンがあり、先着のプレゼントもあります。詳細はこちらをご覧ください。

2010.1.15

「君は僕の北極星」

先日、家でラジオを聞きながら仕事をしていたときのこと。その中に面白いCMがありました。


場面は、初めて2人で遊びに行った帰りに、女の子が男の子からラブレターをもらい、その返事を書いているというシーン。

女の子のつぶやき:
「もらった手紙には、「君は僕の北極星だ」と書かれていたのですが、どういうことでしょうか。
雨の日は逢えない、ということでしょうか? 
昼間の私は見えていない、ということでしょうか?
それとも、私の輝きはせいぜい2等星程度、ということでしょうか?
そのあたりを明確にして書きなおしてください。」

ここで男の子の声で、「それって考え過ぎ!」という突っ込みが入ります。


「君は僕の北極星だ」と言われれば、“普通”、よい意味に捉えそうですよね。“普通”というものが、人によってかなり左右されるんだ、ということを、面白く表していると思いました。

他人とのコミュニケーションもまさにそのとおり。自分の思い込みで話していて、関係を悪化させることもままあります。「これってひょっとして思い込み?」と、自分に問いかけていくことは大切ですね。

ちなみに、このCM、面白かったんですが、残念ながらどこのCMか覚えていないのです(^^;。どうもすみません。

2010.1.11

「そうだ、巡礼へ行こう」

インドの次は巡礼か、と呆れた方も多いかも。
どうもすみません(^^;。
どうしてもご紹介したかった「巡礼」があるのです。

その巡礼とは、フランスからスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラまで歩くサンチャゴ巡礼。僕も2007年の夏に後半の100kmを歩きました。その時のブログはこちら

この巡礼、今年2010年は「聖ヤコブ大祭年」ということで特別な年なのです。スペイン政府観光局の紹介ページはこちら

今年は、ボタフメイロ(大香炉)が宙を舞う儀式がほぼ毎日開催されるとのこと。残念ながら、僕のときはやっていなかったので、ぜひ1度はみてみたいと思っています。

今年はいけるかどうか微妙ですが、次の聖ヤコブ大祭年である2021年には、気心知れた仲間たちと一緒に歩くという企画をやってみたいですね。

2010.1.8

インターネット本屋さんbk1のクーポン(2010/01/31(日) 23:59まで)

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2010.1.5

「そうだ、インドへ行こう」

と言っても、実際にインドに行く予定があるわけではないのですが。

1/2にMSNでこんなニュースが流れました。
「インド、4空港で観光ビザ発給 日本から便利に」

いままで大使館で発行されていたインドのビザが空港で
取れるようになるということです。しかも、日本、ニュージーランド、
シンガポール、ルクセンブルク、フィンランドの限定5カ国の人だけ。

これってすごい画期的なことなんです!

というのもインドはビザを取るのに結構大変なのでした。

僕がインドに行ったときは、個人でビザの申請をしました。
その時は関西在住だったので、大阪インド総領事館に申請書を提出します。
もちろん、英語。1日当たり受付の人数に制限があり、さらに申請時間も
午前中のみだったのです。加えて、即日発給ではなく、翌日の指定時間に
取りに行くという段取り。

今となってはそんな手間もいい思い出ですが、なかなか大変な思いでした。
それが空港で取れるようになるなんて、実に素晴らしい!

「インドに行くと人生が変わる」という話をよくききます。
僕自身の経験では、人生が変わったとは思わないですが、
それでもいろいろインパクトのある貴重な体験ができた国です。

このビザの話もニュースになっているとはいえ、空港で本当に取れるんだろうか、
という心配はちょっとあります。何が起こっても不思議ではないのが
インドですからねぇ。

以前、空港でビザを取得していたチェコやラトビアも、
今ではビザ不要になりました。こんなふうに旅し易くなると
いいですね。

というわけで、みなさん、インドへ行きましょう(^^)。

2010.1.4

『選ばれるプロフェッショナル』

独立して3年半、僕もプロフェッショナルでありたい、ということで
『選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること』を読みました。

“プロフェッショナル”であるには、次の7つの資質が必要。
①無私と自律
②共感力
③ディープ・ジェネラリスト
④統合力
⑤判断力
⑥信念
⑦誠実さ

このうち②共感力には、傾聴=人の話を聴くというスキルも
入っています。
③は耳慣れない言葉ですが、要は深く、広い知識を持つということ。

書かれている内容は当たり前のような印象も受けるのですが、
このようにリスト化されると、こんなところを伸ばしていきたい
という思いが湧いてきます。

プロフェッショナルであるために、皆さんはどんなところを見つけていきたいでしょうか。

2010.1.2

『気が利く人の押さえどころ』

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、今年最初にご紹介する本は
『気が利く人の押さえどころ』は、『コンセプトライフ』柴田陽子さんの新刊です。

書かれていることはいたってシンプルで、柴田陽子さんが仕事をするうえで考え続けてきた2つのポイントを具体的にしたものです。

その2つのポイントとは、
「どうするのが気の利いたやり方か?」
「一番親切なやり方はどういう方法か?」
ということ。

勝間和代さんの「毎日0.2%変えていけば、1年で200%変わる」という言葉といい、斎藤 一人さんの新刊『微差力』といい、ほんの少しの+αの行動が人生を大きく変えていくのでしょう。

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